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通気緩衝工法で屋上からの雨漏り解消へ

文京区 Y様邸 令和6年12月 屋上防水工事

夏のゲリラ豪雨の際に屋上より雨漏りが発生した為雨漏り対策の防水工事をご依頼頂きました。現状は保護コンクリートだった為コンクリート内の湿気で新たな防水層に問題が起きないようウレタン塗膜防水通気緩衝工法をご提案させて頂きました。

<工事内容>屋上防水改修工事

アスフォルト防水(保護コンクリート仕上げ)→ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

施工後
施工前

コンクリート面の汚れを高圧洗浄で落としていきます。足場を組まない施工の為屋上から汚水が飛ばないよう飛散防止用クリーナーを使用して施工していきます。

カチオン系の下地調整材を塗布します。

コンクリートに埋め込まれている目地材を撤去し埋め戻し用シーリング材を密着させるプライマーを塗布します。

撤去した目地材の代わりにシーリング材にて埋め戻します。

床全体にプライマーを塗布します。これにより次工程で貼る通気緩衝シートの密着性が向上します。

通気緩衝シートを床全体に貼り付けます。

ローラーを使いしっかりとシートを貼り付けます。

シートの継目や端末にメッシュテープを貼り補強します。

通気緩衝シート貼り

シート貼り合わせ部分防水膜の厚みを確保する為に増し塗りします。

排水口に改修用ドレンを設置します。

設置したドレンの周りをシーリングで処理します。

ドレン廻りをメッシュテープで補強します。

立上りにメッシュシートをウレタン防水材にて貼り合わせていきます。

メッシュシートの上に立上り用防水材を2回塗布します。立上り防水材は床(平場)用の防水材に比べて非常に粘度が高く垂れずらいのが特徴です。

通気緩衝シートの上に防水材を塗布します。

平場用防水材も2回塗布します。

防水材を保護するトップコート(上塗り材)を塗装して完了となります。

工事完了!

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