外装塗装・補修工事

お客様のご要望・建物の現状に合った塗料選びや、工法の選定を心掛けております。

塗装は塗料の質だけではなく、職人の腕によっても大きく変わるものです。

近年は高耐久の塗料が数多く出ていますが高耐久塗料を塗るだけでは金額が高いだけで何の意味もありません。現状に合わせた下地処理や塗料選定が必要です。

弊社では診断の上必要な場合やお客様のご要望が無い限り、高耐久塗料や高耐久のシーリング等はお勧めしていません。

理由は様々ありますが、建物をコストを掛けずに維持管理するには人間に健康診断・車に車検があるのと同じで定期的な点検適切なタイミングでの補修が一番と考えるからです。適切な価格及び施工で10年～15年に一度は足場を組み外部を点検補修する事が建物維持管理の上で一番コストが掛からない方法だと考えると一般的な汎用塗料でも十分対応できます。なお、弊社は時間を掛け建物調査を行い施工でも他社に比べると時間が掛かります。

足場を組んだ後まずは下からでは見えない箇所の点検や塗装とは関係ありませんが網戸の動きの確認や各所点検を行います。その後適切な下地処理や補修を行い、すべての作業にスピードよりも正確性を重視しております。さらに塗り重ね乾燥時間を守るために必要以上の人数を入れずに施工すると工期は長くなりますが技術の高い職人による施工、徹底した施工管理、長年にわたる多数の実績に基づき、確かな施工をお約束いたします。